
こんにちは、石田技建です。
施設屋上に設置された、キュービクル式高圧受電設備置場の手摺をオーダー製作しました。
雪の多い地域の施設建設のため、設備機器置場の高さが必要となります。
置場の高さがあると、安全確保の手摺が必須となるため、製作金物手摺のご依頼をいただきました。
階段手摺と水平手摺の接続やコーナー部の収まりを、下地となる鉄骨の寸法を丁寧に確認しながら、製作させていただきました。
素材はスチールでメッキ加工仕上げとなっております。
“建築金物”は、構造的なものから意匠性など分野分類の幅が非常に広いです。
石田技建の金物工事の施工も多岐にわたりますが、仕上がりが目で見て確認できる部分が多いので、満足感や達成感が高いのが大きな特徴かと思います。
また手摺は安全確保の重要な役割を担っているので、その社会貢献がやりがいに繋がります。
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